深いコクと豊かな甘さの茶豆は色が良く、ビールのおつまみにもピッタリ！
余目あんちゃ豆はJAあまるめ産の枝豆で、豆一粒一粒に食べ応えがあります。
収穫後すぐ冷却し、おいしさを損なわないようにお届けします。
暑くなると味が良くなるのが特徴で、だだちゃ豆にも負けない美味しさです。
8月中旬から8月末までの出荷となります。

●名称：あんちゃ豆(茶豆)
●産地：山形県庄内産
●内容量：250g×6袋
●賞味期限：商品に記載
●発送形態：冷蔵便

8月下旬、たった2週間しか味わえない幻の枝豆

山形と言えば鶴岡産「だだちゃ豆」が有名ですが、「あんちゃ豆」をご存じですか？
「あんちゃ豆」は、山形県庄内町（旧余目町エリア）で生産され、JAあまるめ（余目町農業協同組合）が出荷するブランド枝豆です。
深いコクと豊かな甘さが魅力で、気温が高くなると味がのってくるため、出荷はわずか8月中旬から8月末までの短い期間に限られます。
毎年この短い旬を待ちわびるファンが続出する「あんちゃ豆」の魅力をご紹介します！

枝豆好きにぜひ食べてほしい！「あんちゃ豆」

あんちゃ豆は枝豆の一種で、深いコクと豊かな甘さが特徴。
豆一粒一粒に食べ応えがあり、ゆでて食べるだけではなく、炊き込みごはんにしたり、サラダにしたりと、いろいろな料理で楽しむことができます。
ゆでると甘くて香ばしい香りが立ち上がり、「だだちゃ豆に負けないおいしさ」と毎年この時期を楽しみにするお客様も多い、庄内町が誇る夏の味覚です。

こんなあなたにおすすめ！

• 枝豆は毎年欠かさず食べるという「枝豆好き」のあなた
• ビールのお供に、ちょっと贅沢な枝豆を楽しみたい
• 家族や子供に、安心できる枝豆を食べさせたい
• 夏のギフト・お中元に、地元ならではの「おいしいもの」を贈りたい
• 食にこだわる方への手土産やおすそ分けを探している

ご自宅用に、ギフトに、おすそ分け用に、ぜひ旬の季節にしか食べられない「あんちゃ豆」をどうぞ！

「あんちゃ」ってどういう意味？

あんちゃ豆は、霊峰・月山を源とする清流や肥沃な土壌に恵まれ、米どころとしても有名な山形県庄内町でのみ育てられています。
「あんちゃ豆」の「あんちゃ」とは、庄内弁で「若いお兄さん、息子」を意味します。
鶴岡の「だだちゃ豆」の「だだちゃ」は、庄内弁で「お父さん」という意味です。
また、酒田には「お嫁さん」や「若いお姉さん」を意味する「あねちゃまめ」もあり、庄内らしいネーミングとなっています。

地域と共に育てる、信頼の味

「あんちゃ豆」の生産に関わるのは、山形県庄内町余目（あまるめ）地域に根差し、長年にわたり地域と共に歩んできたJAあまるめ（余目町農業協同組合）の生産者さん。
「特別栽培米」の推進や、地域資源を活用した堆肥の利用など、環境にも配慮した農業や商品づくりを進めており、安心しておすすめできる「あんちゃ豆」です。

選別や洗浄、仕分けは昔と変わらず、手作業で丁寧に行われています。

ゆで方・食べ方・保存方法

1．ゆで方

ひたひたの水を鍋に入れ、沸騰したら塩とあんちゃ豆をいれます。

豆の閉じ目が少し開いてきたら、お湯からあげる合図。

なんでも屋のスタッフは、氷水できゅっと冷やす方法と、うちわで仰いで冷ます方法、2つの方法が主流でした！

2．おすすめの食べ方

あんちゃ豆は、ゆでた瞬間に広がる香ばしい香りと深いコクが特徴。素材そのものの味わいが濃いため、シンプルに味わうのがいちばんの贅沢です。

• まずは定番。ゆでて塩をふるだけで、豆本来の旨みが際立ちます。
• あったかごはんに混ぜるだけで、風味豊かな「豆ごはん」に。
• しっかりとした歯ごたえを活かして、サラダや冷製パスタに加えても◎。
• 冷凍保存しておけば、お弁当やおつまみにも大活躍。
• 薄皮をむいてご飯にのせる！ハナブサ醤油をひとかけすればごはんが止まらない！

3．保存方法

収穫したてが一番おいしいので、ぜひすぐに食べてほしいですが、食べきれない場合はゆでて豆をだして冷凍するのがおすすめです。

庄内町の風土と人の手で大切に育てられ、わずか2週間しか味わえない「あんちゃ豆」。
豊かな甘みと香ばしさが際立つ、夏だけの特別な枝豆です。
鶴岡の「だだちゃ豆」に続く、庄内町が誇る「あんちゃ豆」を、今年の夏、ぜひ味わってみてください。