さくら糀屋
90年の伝統を受け継ぎ、全行程手作業で作られたさくら糀屋の生糀です。原材料は、炊飯して食べても美味しい庄内産特別栽培米と糀菌のみ。米の自然な甘みを感じていただけるように仕上げました。 さくら糀屋の生糀と、塩、蒸し米を独自比率で配合したオリジナルの糀漬けの素です。カットした野菜に揉み込んで半日置くだけで、誰でも手軽に野菜のうまみが引き立ったお漬物が作れます。
さくら糀屋のこだわりは、なんといっても「お米」。良質な米の産地である山形県庄内町で作られた庄内産特別栽培米100%使用。普通に炊いて食べてもとびきり美味しい特別栽培米を贅沢に使用し、大人から子どもまで、どなたでも安心してお召し上がりいただける糀づくりを心掛けています。 糀づくりは、創業当初から全行程手作業。 以前は他の糀を使っていましたが、この糀を知ってからはずっとリピートしています。 甘酒を自分で作りたくて生糀を購入しました。圧力鍋の機能を使ってとても簡単に作れました。 「発酵浅漬けの素」ではじめて自分で漬物を作ったのですが、思ったよりとてもカンタンでびっくりしました。 発酵浅漬けの素で簡単に浅漬けが作れるので、とても助かっています。 なぜ生糀は要冷蔵なの? 乾燥させていないので、糀菌が生きており発酵力が強いからです。 生糀と乾燥糀は何が違うの? 生糀は水分を含んでいるのでしっとりしていて、糀菌が生きているので発酵食品を作る際により豊かな風味が生まれます。 お米そのものよりも糀が身体(腸活)に良いのはなぜ? 発酵によって腸活に役立つ成分が大幅に増え、糀には消化を助ける分解酵素が豊富に含まれます。 庄内町で長く愛されてきた「佐藤糀店」。その味と技を庄内に移住した若いご夫婦が引き継ぎ、2024年4月から新たに「さくら糀屋」としてスタートしました。
商品紹介
生糀
定番の甘酒から、味噌や塩糀をはじめとした調味料づくりまで、様々な用途でご利用いただけます。発酵浅漬けの素
塩糀よりもしょっぱくなりにくいので、お肉やお魚に揉みこんで焼いたり、オイルとお酢で溶かしてドレッシングにしても美味しくいただけます。こだわり
糀菌は生きているので、その日の気温や湿度、米の出来具合などの影響で、同じように作っていても毎回様子が変わってきます。それを人の目と手で確認しながら、常に良質な糀を作れるよう、洗米から袋詰めまで一つ一つ丁寧に作業しています。お客様の声
サラサラとしていて扱いやすく、優しい甘さがちょうど良くクセも無いので気に入ってこの糀を使っています。
甘酒を作って飲んでいるのですが、飲むのを止めたらお通じが悪くなってしまい、そこからずっとこの糀で作った甘酒を飲んでいます。
砂糖を使わなくても、お米本来のやさしい甘みがしっかり感じられて、とても美味しいです。
お米の粒々食感も好きですが、気分によってブレンダーでなめらかにすることもあります。
これからもリピートして、健康のために続けたいと思います!
きゅうりをつけたのですが小学生の子供がはまり、漬けて家に帰って食べようとするとすでに食べられていて、無いということが2回ほどありました。
子どもも食べやすくとても美味しく漬物ができる商品でリピート購入必至です。
きゅうりを漬けることが多いですが、鶏もも肉を漬けるとお肉が驚くほど柔らかくなって、旨みがグッと増します。
塩こうじより塩味がやさしく、香ばしい旨みが引き立つので、家族みんなが大好きな味で我が家の定番メニューです。糀 Q&A
常温だと発酵が進みすぎて風味が変わったり雑菌が増えやすくなるので冷蔵保存が必要となります。
生糀は酵素の働きが活発で発酵がスムーズに進み、甘酒などは短時間で作ることができ、短時間でもしっかりとお米の甘みが引き出されます。
乾燥糀は酵素の力はありますが発酵に時間がかかります。水分を抜いてカラカラに乾燥させるので常温での保存が可能で生糀よりも長期保存が可能です。
お米を発酵させることで善玉菌の餌となるオリゴ糖が生まれ、腸を守るビタミンやアミノ酸、腸の粘膜を健康に保つビタミンB群やアミノ酸も増えます。
さらに糀を使った発酵食品(甘酒など)には乳酸菌も含まれ腸内の悪玉菌を抑える助けもしてくれます。さくら糀屋について
素材は、庄内産の特別栽培米と糀菌のみ。糀は乾燥させず、「生」のまま仕上げています。
丁寧に仕込まれた糀は、口にした瞬間、ふわっと広がるやさしい甘みと香りが特徴です。
伝統の製法を大切にしながらも、今の暮らしに寄り添う工夫を重ね、糀をもっと身近に、もっと自由に楽しんでもらえる商品づくりに取り組む「さくら糀屋」の想いをご紹介します。
「さくら糀屋」代表ご挨拶
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500円(税込み)
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さくら糀屋(旧屋号:佐藤糀店)糀で作った発酵浅漬けの素 400g
583円(税込み)